千葉県 八千代台の補聴器専門店
01 カウンセリング
どのような時にお困りなのかを詳しくお聞きします。
どんな時に不便を感じるのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、
ご自身の現在の『聞こえ』の状態をできるだけ詳しくお伺いします。
また、補聴器に関する疑問や不安なども、遠慮なくご相談下さい。
02 店内でのご試聴
補聴器の音を聴いてみましょう。
お客様の生活パターンや環境、聴力、補聴器経験、
ご予算等を考慮して試聴していただく補聴器をお選びします。
まずは、店内で「うるさく感じないか」
「取扱いやすいか」「装用に違和感はないか」を確認していきます。
03 ご自宅でのご試聴
ご自宅に補聴器を持って帰りましょう。
店頭で試聴した補聴器をお客様の実際の生活の場で試してみてください。
いろいろな音を聞いて、気になる点、聞きにくい音があれば
メモしておきましょう。再調整に活かされます。
04 再来店
ご試聴された感想を伺います。
実際にお試しいただいた感想をもとに、再調整、器種の見直し、ご購入の
相談等を行います。すべての方に補聴器が適合するわけではありませんので、
ご返却いただいても構いません。また、お購入後も調整やアフターケアが
大切ですので、遠慮なくお申し付けください。
より良い聞こえのために
聞こえは勿論聴力の度合いが大きく影響しますが、それ以上に語音弁別が重要となります。
聞こえるが何を言っているかがわからな、殆んどの方がこのような問題を抱えています。
それは脳の働きが影響しています。
補聴器使用とは脳の活性化を促すものです。
寝たきりになれば歩く事が困難になります。
骨折をしてギプスを外せば、その箇所が細くなります。
それは脳がその場所は使わないと判断するからです。会話を理解しようとしないと脳の活性化が止まります。
その結果語音弁別能力が落ちいきます。
それを改善するには補聴器使用が現在ベストと考えられております。
90歳を越えてもリハビリで筋肉がつくように、補聴器による脳の活性化も遅いという事はありません。
しかしそれには多少ですが、時間が懸かります。
長く使用するものですから一人一人にあった補聴器を提供致します。
現在補聴器は価格や形状か沢山あります。
高ければいいというものではなく、その方のライフスタイルにあった補聴器を探していくのが、
私の販売目標と考えております。